コラム
2026.08.18
スライダーポーチの製造方法を比較!小ロット・大ロットで選ぶ最適な工法とは?

ノベルティや販促品、化粧品ポーチ、キャラクターグッズなどで人気のスライダーポーチ。 一見すると同じような製品に見えますが、製造方法は大きく分けて2種類あり、ロット数やデザイン、コストによって最適な工法が異なります。
① 小ロットにおすすめ!
~PVC(塩ビ)・ポリオレフィンシートを使用したウェルダー加工タイプ~
PVCやポリオレフィンシートへ印刷を行いウェルダー加工(高周波溶着)で袋状に仕上げる製法です。

製造工程
1. シートへ印刷 (印刷方法 シルク印刷・ UVオフセット印刷 など)
2. チャックレール・スライダーと本体部をウェルダー加工
3. 数個単位で面付し、ウェルダー加工で完成
この工法のメリット
・小ロット生産に向いている
・生地厚があるので、長い時間アフターユース可能
・ 透明感を活かした高級感のある仕上がり
特に数百~数千個程度の製作では、初期費用を抑えやすく、多品種展開にも適しています。
② 大ロットならコストメリット!
~フィルムラミネート・チャック製袋タイプ~
フィルムラミネート構成で製造します。 まずフィルムにグラビア印刷を施し、その後、チャック付き製袋加工を行い、最後にスライダーを取り付けます。

製造工程
1. グラビア印刷
2. フィルムラミネート
3. チャック付き製袋
4. スライダー装着
5. 完成
この工法のメリット
・大量生産時のコストを大きく抑えられる
・写真やグラデーションなど高精細な印刷に対応
・化粧品・日用品・食品関連など幅広い用途に対応
生産効率が高く、安定した品質を実現 グラビア版の製作費は必要になりますが、数量が増えるほど1個あたりのコストは低減するため、数万個以上の案件では非常にメリットの大きい工法です。
当社では、用途と予算に合わせた最適な方法でご提案します。ぜひ、気軽にお問い合わせください。
